肋骨締め
腹筋を頑張ってもお腹まわり・ウエストの肉が落ちない人は、肋骨がパカッと開いたままになっているのかもしれません。肋骨が開いていると息を最後まで吐けず、体幹の力も入りにくくなって、寸胴体型・下腹ぽっこり・浮き輪肉・反り腰につながります。「肋骨締め」は、呼吸と一緒に開いた肋骨を締めていくエクササイズです。
まずはセルフチェック
- ロールダウン:床に座って両膝を立て、仙骨→腰→背中と、背骨をひとつずつ床に付けるようにゆっくり倒れられますか? 途中でパタンと倒れてしまう人は、肋骨まわりが硬くなっているサイン
- 呼吸チェック:両手を肋骨に当てて深呼吸。鼻から吸うと肋骨がふくらみ、口から吐くとキュッと縮む——この動きを手で感じられますか? 吐いても肋骨がほとんど動かない人は「吐き切れない」状態です
まずはこの動画から
やり方の基本(ドローイン×肋骨呼吸)
- 四つ這いになります(肩の真下に手、股関節の真下に膝)。
- まずドローインの練習。息を吐きながら腰を軽く丸め、お腹をへこませます。
- 鼻から吸って肋骨に空気を入れ、口から長く吐きながら「お腹→肋骨」の順にキューッと締めます。空気を絞り出すイメージで吐き切るのがポイント。
- この呼吸を保ったまま、動画では「両手を前に伸ばして顎を床へ」「体側を左右に伸ばす」「腕を大きく回す」「肘を開閉して胸をねじる」と続きます。どの動きもお腹は薄くしたまま行います。
効かせるコツ・注意点
- 主役は「吐く息」。動きよりも、吐き切って肋骨が締まる感覚を優先しましょう
- 肩や首に余計な力が入りやすいので、深呼吸でこまめに脱力を
- 反り腰の人ほど最初は「吐き切る」が難しいはず。回数より丁寧さで続けてください
肋骨締めの動画で一緒にやる