8分で猫背を改善する背中痩せ・お腹痩せルーティン
猫背の原因は、体幹の筋肉が硬くなって縮み、支える筋肉(腹筋群)が弱っているアンバランス。ただほぐしても伸ばしても、支える力が弱いままだと元に戻ってしまいます。そこでこの動画は、フォームローラーでほぐす→伸ばす→鍛えるの3点セットで猫背を改善し、背中痩せ・お腹痩せまで狙います。
この動画でやること(流れ)
- 首の後ろをほぐす(リリース):ローラーを横向きに置き、首を乗せて仰向けに。左右にねじって首の後ろをゴロゴロ緩めます。頭と首の重みだけで、余計な力を抜いてほぐしましょう。首をほぐすと、そこにつながる背骨まわりの筋肉(脊柱起立筋)も伸びやすくなります。
- 背中をほぐす(リリース):ローラーを背中に当て、頭の後ろで手を組んでお尻を浮かせ、上下にゴロゴロ。特に丸まっている猫背ポイントは細かくほぐします。続いてローラーを当てたままお尻を下ろし、深呼吸の吐く息で背中を反らせて緩めます。きつければ、丸みをほぐすだけでも大丈夫です。
- 腰まわりをほぐす(リリース):ローラーに腰を乗せて仰向けになり、片膝を外側に倒して腰の後ろ側を圧迫して緩めます。左右とも行いましょう。ここは猫背からくる腰痛にも効くポイントですが、緩めすぎると逆効果なので短めで十分です。
- 背中を伸ばす(ストレッチ):四つ這いでヒップサークル(お尻を大きく回す)をしたら、手を前に伸ばして額を床につけ、背中を反らせて伸ばします。続いてうつ伏せになり、胸の下に手をついて、丸まっている部分を反らせるイメージでグーッと背中を伸ばします。あごが上がりすぎないよう軽く引き、肩甲骨を寄せる意識で。
- 体幹を鍛える(トレーニング):プランクの姿勢からお尻を左右に振るプランクツイストと、うつ伏せで上体を起こすバックエクステンションを交互に行います。お腹とお尻を締めたまま、腰を反らさず背中を反らせるのがポイント。「20秒動く→休憩」を繰り返します。
- アフターケア(リリース):最後にもう一度ローラーを横向きにして背中に当て、お尻を浮かせて上下にコロコロ。疲れているときは、背中を乗せてジワ〜っと預けるだけでも大丈夫です。
ポイント・注意
- いきなり反らす・鍛えると背中を痛めやすいので、まずほぐして伸ばしてからのステップを守りましょう
- 腰まわりは緩めすぎると逆効果になることがあるので、左右とも短めで大丈夫です
- 筋トレ中は腰ではなく背中を反らせる意識で。お尻とお腹を締めて、腰が落ちない・反りすぎないように気をつけます
- ほぐしは体の力を抜き、頭と体重の重みをローラーに預けて、深呼吸しながらゆっくりと