フォームローラーの選び方
フォームローラーは、どれを選んでも同じではありません。合わないローラーは「痛くて続かない」だけでなく、筋肉を痛めて逆効果になることもあります。このページでは、リリースハウスが動画で毎日使い続けてきた経験から、失敗しない選び方の基準をまとめます。
そもそもフォームローラーで何ができる?
フォームローラーの良さは、手が届かない体の深い部分に、自分の体重を使ってアプローチできることです。ローラーの上に体を乗せて脱力すると、「体重の圧・持続的な圧・垂直の圧」で、手のマッサージでは届きにくい深層の筋肉までじんわり緩めることができます。肩甲骨・背骨・骨盤といった関節まわりをまとめてほぐせるので、肩こりや腰痛、姿勢の崩れなど、幅広い不調のセルフケアの土台になります。
毎日の歯磨きに歯ブラシを使うように、毎日のボディケアにフォームローラーを。それがリリースハウスの提案です。だからこそ、「一生使える歯ブラシ」を選ぶつもりで、最初の1本を選んでください。
選び方の基準は3つ
① 硬さが「ちょうどいい」こと(最重要)
2,000円前後の安価なローラーには、素材が硬すぎるものが多くあります。硬すぎるローラーは痛くて乗れず、続かないだけでなく、筋肉を痛めたり内出血の原因になることも。逆に柔らかすぎると、ほぐしたい深さまで圧が届きません。「痛気持ちいい」で止まるちょうどいい硬さが、毎日続けられるかどうかの分かれ目です。
② 突起がついていないこと
ボコボコと大きな突起のついたローラーは、点で強く刺激するため痛くなりやすく、筋肉がかえってこわばる原因になります。また、背骨や仙骨など「骨まわりを面で支えてほぐす」使い方ができません。リリースハウスのほぐし方では、表面がフラットに近いタイプをおすすめしています。
③ 扱いやすい長さ・転がしやすさ
ロングタイプのストレッチポールでも代用はできますが、太くて肩甲骨の内側がほぐれにくい、長くて転がしにくいという弱点があります。仰向け・横向き・うつ伏せと姿勢を変えながら全身に使うなら、標準サイズ(33cm前後)のフォームローラーが扱いやすいです。
代用品はダメ?
丸めた雑誌やペットボトルにタオルを巻けば形は近づきますが、フォームローラーの価値は「ちょうどいい硬さ」そのものなので、残念ながら代用は難しいです。
リリースハウスが使っている1本
結論として、動画で5年間使い続けているのはトリガーポイント グリッドフォームローラーです。硬さがちょうどよく、表面のグリッドが体に当たる面をほどよく変えてくれるので、初心者から長く使えます。松潤さん・ローラさん・浅田真央さんなど著名人の愛用でも知られる定番モデルです。
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「買ってはいけない」の理由を動画で
選び方の裏返しとして、「こういうローラーは使わない」という視点を語った動画です。購入前に一度見ておくと失敗しません。