寝たまま押すだけ・腸やせマッサージ
肋骨の下に指がズブッと入らない人は、お腹が痩せにくくなっています。腹筋群や横隔膜が硬くなると腹圧が弱まり、背中が丸まって腸が下がりぽっこりお腹になりやすいから。息を吐いて腹圧を高められれば腸が元の位置に戻ります。まずは横隔膜・腹筋群からほぐしていきましょう。
この動画でやること(流れ)
- チェック:肋骨の縁に4本の指を当て、腰・背中を丸めながら肋骨の下に指が入ればOK、まったく沈まなければ硬くなっているサイン。ウエストを測ってビフォー・アフターを確認しておきます。
- ローラーで脇腹リリース:ローラーを横向きにし、腰の斜め後ろ(肋骨と骨盤の間)を乗せて肘をつき、腹式呼吸。腹横筋は腰の後ろ側まで付いているので、ここを緩めます。左右おこないます。
- 肋骨・脇腹をローラーで:肋骨と骨盤の間、脇腹あたりを順にローラーに乗せて腹式呼吸。うつ伏せで肋骨の下やおへその下も。一番下の肋骨に強く乗せると痛めることがあるので、骨を避けて。
- 仙骨・腸腰筋リリース:ローラーに仙骨を乗せ、片脚を反対の膝に乗せて腰骨の内側(指3本分下)を指で押し込み、深呼吸しながらゆらゆら。左右おこないます。
- 指で腸もみ:肋骨の下・おへそまわり・恥骨の上などに指の腹を当て、息を吐きながらジワッと沈めて左右に揺らします。お腹の力を抜いて腰を丸めると指が入りやすくなります。下から上へ、外から内へ順にほぐします。
- 腸腰筋を動かす&仕上げ:膝を曲げ伸ばしして腸腰筋を動かし、最後に両膝を抱えて腹式呼吸を3回。もう一度肋骨の下に指を入れて、さっきより柔らかくなっていればOK。ウエストを再計測します。
ポイント・注意
- 指は力任せに押し込まず、息を吐いてお腹の力が抜けたところにジワッと沈めます
- 骨盤の骨が当たって痛い所・苦しい所は、膝を立てて刺激を弱めるなど無理のない範囲で
- 神経質にならず、適当なペースで大丈夫です
- ドローインや腹筋も大事ですが、横隔膜・腹筋群が硬いままだと息も吐きにくく筋トレも効きにくいので、まずほぐすのが先です