腸もみ
腸のまわりの筋肉も、肩や腰と同じように硬くなります。お腹まわりの筋肉が硬いと腸も動きにくくなり、便秘やぽっこりお腹につながりがち。「腸もみ」は、フォームローラーにお腹を乗せて深呼吸するだけで、硬くなったお腹を緩めて腸の働きをサポートするケアです。ベッドの上で寝る前にできます。
まずはこの動画から(ベッドで7分)
基本のやり方
- ローラーを横向きに置き、おへそのあたり(肋骨と骨盤の間)を乗せてうつ伏せに。肘と膝で体重を調整しながら、「気持ちいい」強さで沈めます。
- そのまま腹式呼吸。口から長く吐いてお腹がローラーに沈み、鼻から吸ってふくらむのを繰り返します。
- 体を傾けて左右の脇腹(肋骨と骨盤の間)も同様に。余裕があれば体を前後にゆらして広くほぐします。
- ローラーを少し下げて下腹部→仰向けになって腰の横(膝を外に倒すと当てやすい)→仙骨に乗せて両足を上げ左右にゆらゆら、と進みます。
- 仕上げは両膝を抱えて股関節を縮めながら腹式呼吸。下がった腸を上に戻すイメージで、横隔膜から腸をマッサージします。
効かせるコツ・注意点(ここだけは守って)
- 肋骨と腰骨(骨盤の骨)にローラーを当てない。骨を強く刺激すると痛める危険があります。当てるのは骨と骨の間の柔らかい部分だけ
- 強さは「気持ちいい」まで。お腹が痛くなる強さはやりすぎです
- 嫌な感じがするときは無理に動かさず、乗せて呼吸するだけでOK。食後すぐは避けましょう
- 腰の筋肉と腸はつながっています。腰も一緒にほぐすと巡りが良くなります
腸もみ・腸ケアの動画