1分でリフトアップする側頭筋リリース(頭痛・顎関節症・顔のたるみ)
こめかみから耳の上に大きく広がる側頭筋は顎とつながっていて、歯ぎしりや食いしばりで硬くなりやすい筋肉です。硬いままだと顎が開けづらくなったり、頭痛や顔のたるみにつながることも。この動画はフォームローラーに乗ってゴロゴロするだけで側頭筋をゆるめ、頭痛・顎関節症のケアと顔のリフトアップをねらう、片側30秒・両側で約1分のリリースです。
この動画でやること(流れ)
- 側頭筋をゴロゴロほぐす(レベル1):フォームローラーを横向きに置き、こめかみから耳の上の側頭部を乗せます。首を左右にねじって、耳にかかるあたり・こめかみ・耳の上と少し後ろまで、丁寧に細かくゴロゴロと転がします。まずは10秒ほどが目安です。
- 側頭筋を押し伸ばす:側頭筋をローラーに乗せたまま、頭を軽く傾けてじわっと押し伸ばし、3秒ほどキープ。位置を少しずつずらして、こめかみから耳の上まで全体を伸ばします。ほぐれてきたら20秒ほどかけて押し伸ばすのが目安です。
- 咬筋(顎の付け根)をほぐす(レベル2):側頭筋をほぐしても頭がスッキリしない・顔が上がらない・顎が楽にならないときは、顎の付け根の咬筋まで。噛むと盛り上がる部分にローラーの端を当て、小さく動かすかキープします。咬筋には面より端を使うとピンポイントでほぐせます。5秒ほどの持続圧で、位置をずらしながら深くほぐします。
側頭筋・咬筋とも、左右とも行いましょう。
ポイント・注意
- 手を使わず、体重だけを預けてほぐすのがコツ。腕に力を入れず、ローラーに乗っかって転がすだけで十分です
- 咬筋を押し伸ばすときは長くキープしすぎないこと。長く当てすぎると顎がずれることがあるので、時間は5秒くらいを目安にほどほどに
- ほぐしすぎると人によっては逆に頭痛が出ることもあります。気持ちいい範囲でほどほどに
- 大切なのは習慣にすること。側頭筋も咬筋も毎日硬くなるので、夜寝る前にベッドの脇にローラーを置くなど、タイミングと場所を決めると続けやすくなります