頑固なむくみを流す 脚やせ・お腹やせリリース
お腹から足首まで、太い血管の通り道に沿ってローラーでほぐすむくみ解消ルーティンです。お腹・股関節・内もも・ふくらはぎの3点セットを緩めてから、最後にエクササイズで血流を後押しします。下半身の流れが良くなると冷え性改善や脚やせ・お腹やせにつながります。お腹の脂肪だと思っていたものが、実はただのむくみだったというパターンも多い部位です。
この動画でやること(流れ)
- お腹をほぐす:ローラーを横置きにし、おへそのあたりを押せるようにうつ伏せへ。お腹をキュッと締め、ひじ・ひざで支えて上下に細かくゴロゴロ。お腹には太い血管やリンパ節が密集しているので、まずお腹から緩めるのがむくみ解消の最大のポイントです。
- 股関節・鼠径部:ローラーを少し下にずらし、腰骨の少し下の股関節前側にのせて圧迫、または細かく上下に動かす。ここには股関節を曲げる腸腰筋が付着し、太い血管(大腿動脈・静脈)も通ります。続けて鼠径部(鼠径リンパ節)も前後にほぐし、リンパの流れを促します。左右とも行います。
- 内ももをほぐす:ローラーを縦向きにし、股関節・ひざを90度に曲げて内ももの真ん中〜膝寄りを左右にゴロゴロ。痛すぎるときは当てたままキープでもOK。お尻を軽く締めて体幹を安定させると腰が反らずほぐしやすくなります。左右とも行います。
- 膝裏〜ふくらはぎ:床に座り、膝裏をローラーにのせて左右にぐるぐる。膝裏のリンパ節の詰まりをとってから、ふくらはぎを膝裏〜足首まで前後にコロコロ。つま先を外に向けて外側の骨(腓骨)のキワ、内に向けて脛の内側と、骨のキワをなぞるように緩めます。左右とも行います。
- 足首の曲げ伸ばしストレッチ:仰向けで片足を上へ伸ばし、膝裏かふくらはぎ・足首をつかんで手前へ引きながら膝を伸ばし、足首をグッグッと曲げ伸ばし。重力を利用してふくらはぎ(第二の心臓)を動かし、血流を心臓へ戻します。左右とも行います。
- バイシクルエクササイズ:両足を持ち上げ、自転車をこぐように膝を胸に近づけて大きく曲げ伸ばし。股関節を深く曲げることで腸腰筋が伸縮し、そのそばを通る太い血管の血流が良くなります。下半身の冷え・むくみの仕上げです。
ポイント・注意
- お腹は強く刺激しすぎると痛めるので、キュッと締めてひじ・ひざで軽く支え、優しく緩める範囲で行います
- 内もも・ふくらはぎは痛すぎるときはゴロゴロせず、当てたままキープや両足で挟むだけでも効きます。無理のない範囲で
- ふくらはぎで体を腕で支える形は、胸を張って肘を曲げ伸ばしすると二の腕・背中の軽い筋トレにもなります
- すべての流れを完璧にやろうとしなくても大丈夫。時間がない日は気になる部位のほぐしだけでもOKです