3分でできる初心者向けフォームローラーリリース7本まとめ
「筋トレの前に、まずはほぐす」を合言葉にした初心者向けの「#魔法の3分リリース」シリーズを1ページにまとめました。どれも1本およそ3分で、気になる部位から選んで取り組めます。硬くなった筋肉をフォームローラーで緩めて、使いやすい体に整えていきましょう。
代表として、シリーズで最も再生されている「ぽっこりお腹」版を紹介します。ほぐしから軽い腹筋まで、お腹まわりを短時間で整える流れです。
シリーズ7本(部位別)
上半身から下半身まで、部位ごとに7本そろっています。気になるところから始めてください。
顔のたるみ・むくみ:側頭部・こめかみ・エラ(噛むと盛り上がる部分)・胸鎖乳突筋の3〜4カ所を、ローラーに当てて押し伸ばすようにほぐします。食いしばりや噛み癖でこわばった筋肉を緩めて、顔まわりのむくみをスッキリさせていきます。
首こり:仰向けで首の後ろを左右にゴロゴロ→頭と首の境目を押し付ける→首を横向きにして乳様突起(耳の後ろの骨)付近まで、首こり筋を「ほぐす」と「縮めて緩める」の両方で整えます。最後は背中の上まで続けて、首から背中のつながりもケアします。
肩こり:肩甲骨の内側→脇→首肩の付け根→背中の順に、肩こりの元になる筋肉をほぐします。お尻を浮かせて肘を大きく動かすと肩甲骨内側に、横向きで脇を転がすと脇の張りに効かせられます。左右で硬いほうを多めにほぐすのがコツです。
ぽっこりお腹:横向きで肋骨と骨盤の間(脇腹)→うつ伏せでおへそまわりの腹筋群をほぐし、最後はプランクのように体を支えながらローラーを押し返して軽く腹筋を鍛えます。むくみを取りつつ、鍛える前に「使いやすいお腹」を作る流れです。肋骨の一番下の骨は当てないよう注意します。
慢性腰痛:横向きで腰の横をほぐす→仰向けで仙骨(骨盤後ろの骨)を左右に揺らす→膝を抱えて腰を丸めて伸ばす→中殿筋(お尻の奥)をほぐす、の流れです。腰痛の元になりやすいお尻の奥の筋肉まで緩めていきます。骨に直接当てないよう注意します。
太もも痩せ:前もも→外もも→内もも→裏ももの4カ所を、付け根から膝の上にかけてゴロゴロほぐします。張りやむくみを取って筋肉を使いやすい状態にするのが目的です。前ももはプランクの姿勢で体幹も刺激でき、内ももは股関節の歪み予防にもつながります。
ふくらはぎ:膝裏(膝の少し下)のゴリゴリしたリンパの詰まりをほぐす→ふくらはぎ本体を左右にねじる、前後に転がすなど角度を変えてほぐします。膝下のむくみや張りを取り、引き締まった脚を目指します。強くやりすぎると揉み返しが出るため、痛気持ちいい程度にとどめます。