目的に合ったセルフケア、できてる?

セルフケア論 #10(2020年7月のnote記事を再編集)

セルフケアはそこそこ習慣化できている。なのに効果を感じられない——そんな人に多いのが、目的に合っていないセルフケアです。

ストレッチのやりすぎ、という落とし穴

特に多いのが、ストレッチ一辺倒のケース。ストレッチで筋肉は柔らかくなり、可動域も広がります。ただ、やりすぎると関節が不安定になり、不安定な関節を守るために筋肉がかえって硬直することがあるんです。腰のストレッチをやりすぎて腰痛が悪化する、首を伸ばしすぎて肩こりがひどくなる——実際にあるパターンです。

選択肢を増やせばいい

対策はシンプルで、選択肢を増やすこと。緩める方法は「ほぐす・伸ばす・動かす」の3つがあり、緩めるだけでなく「鍛える」必要もある。料理と同じで、切るだけでもサラダはできるけれど、火を通して味付けするほうが作れる料理は増えます。

組み合わせは「体に聴いて」見つける

どの組み合わせが合うかは、あなたの体にしかわかりません。大事なのは予測で当てることではなく、トライ&エラーで見つけること。ほぐしてみる、動かしてみる、鍛えてみる——反応が良かったものを残していけば、あなた専用のメニューが自然と出来上がります。

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