自分のレベルに合ったセルフケアをしよう

セルフケア論 #11(2020年7月のnote記事を再編集)

「習慣化できない」「習慣化しているのに効果がない」——そんな人におすすめなのが現状把握です。セルフケアのレベルを3段階に分けてみます。

失敗しがちなのは、レベル1の人がレベル2を飛ばしてレベル3を目指すこと。あれもこれもやろうとして、結局ぜんぶ中途半端になります。目指すのは常に「一つ上のレベルだけ」

レベル1→2:一つに絞って、同じ時間・同じ場所で

まずはセルフケアを一つだけに絞り、毎日同じ時間・同じ場所で実践します(例:首のストレッチを、毎晩ベッドで)。3週間ほどで、歯磨きのように自然と体が動くようになります。

レベル2→3:方法・部位・頻度・時間をカスタマイズ

習慣化できたら、次は質を上げます。「伸ばす」だけでなく「ほぐす・動かす」も組み合わせ、肩こりなら首だけでなく肩甲骨・背中・腕・頭まで広げ、頻度と時間も体に合わせて調整する。ここまで来たとき、初めてはっきりと効果を感じられるはずです。

前:目的に合ったセルフケア(#10)/次:手技療法と運動療法を使い分けよう(#12)

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