座ったまま7分半の広頸筋リセット(首のシワ・たるみ)
「首のたるみ・シワが気になってきた」——その原因のひとつが、首の前側の筋肉広頸筋の硬直です。硬くなった筋肉はたるむ性質があり、その状態が長く続くとシワにもつながります。この動画は、座ったまま手だけで広頸筋をほぐして流して伸ばし、二重顎やむくみもまとめてケアする7分半です。
この動画でやること(流れ)
- 鎖骨まわりをほぐす:人差し指と中指の2本で鎖骨の上下をはさみ、左右に小刻みに動かします。一番外側から内側へ。鎖骨まわりにはリンパ節があり、詰まると老廃物がたまってたるみ・シワの原因に。気持ちいい強さで左右とも行います。
- 首の前を手のひらで圧迫・伸ばす:手のひら全体で首の斜め前をグッと押し、押した状態でほんの少し後ろに引きます。喉は潰さないように注意。この状態で深呼吸2回分キープ。机に肘をついて頭の重みで伸ばすと手の力を使わずにできます。左右とも。
- フェイスラインをつまんでほぐす:親指と人差し指の関節で、顎の一番外側の部分をキュッとつまみ、左右にくるくる動かします。外側から内側へ数カ所に分け、骨をなぞるイメージで。フェイスライン2周ほど、左右とも。
- リンパを流す:耳の後ろ・耳の下・耳の前・フェイスラインから、それぞれ鎖骨に向かって指全体を密着させてサラサラと流します。優しく撫でる感じで、左右とも数回ずつ。
- 広頸筋・胸鎖乳突筋を伸ばす:鎖骨の下を両手で押さえて皮膚を下げ、頭を反対側に倒して上を向き、深呼吸2回分キープ。続いて首を反対側にねじって上を向き、胸鎖乳突筋も伸ばして深呼吸2回分。手はゆっくり離して正面に戻し、左右とも行って終了。
ポイント・注意
- 喉(気道)は潰さないように、手のひらで押すのはあくまで首の斜め前まで。強さは「気持ちいい」範囲にとどめます
- 最初は少し痛く感じても、続けるうちに痛くなくなってきます。硬い人ほどカチカチのポイントがあるので、そこは入念に
- 伸ばしたあと手を離すときはゆっくりと。急に離すと筋肉が縮みやすくなります
- 全部を完璧にやらなくてもOK。スキマ時間に鎖骨の上下をほぐす・首の前を押し伸ばす、どれか一つだけでもたるみ・シワの予防になります