大転子を引っ込める11分ルーティン(外ももの張りケア)
お尻の外側や外ももが固まると大転子が出っ張って外ももがムキムキに張り、下半身太りに見えやすくなります。この動画は、フォームローラーで外側の筋肉をほぐしてから中殿筋・内転筋を鍛え、最後にストレッチで整える一連の流れ。ほぐす→鍛える→伸ばすを1本でまとめて、外ももの張り解消と下半身痩せをねらいます。
この動画でやること(流れ)
- お尻の外側・キワをほぐす:ローラーを横置きにして横向きになり、お尻の外側上部(中殿筋)を大きくゴロゴロ。パリッと硬い部分を狙います。下の方は梨状筋のあたりを細かく。筋トレしやすいよう先に緩めるウォームアップです。左右とも。
- 腰骨の下(大腿筋膜張筋)をほぐす:腰骨の少し下にローラーを当て、うつ伏せ気味に乗って骨盤を前後にゆらゆら。ここが固まると大転子が出っ張りやすいので、長時間座る人はしっかり緩めます。左右とも。
- 外ももをほぐす:肘と反対の足を床につき、外ももの上部→下部の順に小さくゆっくり転がす。大きく動かすとあざや痛みが出るので、上部・下部に分けて丁寧に。左右とも。
- クラムシェルで鍛える:腰骨の下にローラーを当てたまま横向きになり、かかとを合わせて膝を開く・閉じるを繰り返す。骨盤が後ろに倒れないよう位置をキープし、限界まで膝を開いてお尻の外側下部を使います。左右とも。
- 脚を持ち上げて中殿筋を鍛える:骨盤をほんの少し前に倒し、つま先を下・かかとを上に向けて、上の脚を35〜45度ほど持ち上げる。中殿筋を天井に向けた状態でねらい撃ちします。高く上げすぎると脇腹に効いてしまうので角度は控えめに。左右とも。
- 脚を上下して内転筋を鍛える:下側の脚を伸ばして上げ下げし、内ももの内転筋を鍛える。床スレスレまで下ろし、しっかり高く持ち上げます。骨盤にローラーを乗せると可動域が広がり効かせやすくなります。左右とも。
- 外もも・前ももを伸ばす:仙骨にローラーを当てて仰向けになり、足首をつかんで膝を内側へパタパタ。外ももから前ももを伸ばします。続けて片膝を折り曲げ、外ももを天井に向けて膝を床へ。腰が反らないようお尻とお腹を締めます。左右とも。
- お尻を伸ばす&内ももを緩める:片足首を反対の太ももに引っかけ、太ももを胸へ引き寄せてお尻(梨状筋)を伸ばす。最後に足裏を合わせて膝をパタパタ開き、使った内ももを緩めて仕上げます。左右とも。
ポイント・注意
- ローラーは大きく動かしすぎず、上部・下部に分けて小さくゆっくり。痛いときは干さずに乗せるだけでもOK
- クラムシェルや脚上げは、骨盤が後ろに倒れないよう位置を固定するのが効かせるコツ
- 中殿筋を鍛える脚上げは、つま先を下・かかとを上に向け、高く上げすぎないこと
- ストレッチで腰が反りやすい人は、お尻とお腹を締めて腰を丸める意識を。無理のない範囲で行いましょう