僕が全人類にフォームローラーをオススメする理由
このサイトの運営者による自己紹介を兼ねたコラムです(動画の内容を再編集)。
結論:あらゆる不調の入口は「ほぐす」
現代人にとって、肩こり・腰痛・姿勢の歪み・冷えむくみ・太りやすさといった筋肉由来の不調は「当たり前」になっています。原因は生活習慣や環境も絡み合って無数にありますが、一つ一つに対処するのは大変。だから原因を一つに絞って、そこにだけアプローチする——それが筋肉であり、その最優先が「ほぐす」だと僕は考えています。
なぜ「伸ばす・動かす・鍛える」より先に「ほぐす」なのか。筋肉はガチガチに硬いままでは、伸ばしにくいし、狙った場所を鍛えられないからです。スクワットをしても前ももばかりに効く、腹筋をするとお腹でなく腰にくる、肩甲骨を動かしたいのに腕ばかり疲れる——心当たりはありませんか? 硬いままだと、鍛えたい部位を鍛えられず、伸ばしたい部位を伸ばせないのです。
サロンのセラピストだった頃の違和感
僕はもともと、リラクゼーションサロンに4年ほど勤めるセラピストでした。肩こりや腰痛のお客さんを揉みほぐし、ストレッチも組み合わせて緩める。通ってもらえるのは嬉しい。でもだんだん、疑問を感じるようになりました。
「通ってくれている」ということは、「楽な体を保てていない」ということじゃないか。お店に通わなくても、自分でセルフケアをして、ずっと楽な状態でいてほしい——そう思うようになってしまったんです。
そこから自分の体で人体実験を始めました。健康本を読み漁り、ヨガに通い、パーソナルトレーニングを受け、ワークショップで学ぶ。その結論が「まず、ほぐす。道具はフォームローラー」でした。
セルフケアが当たり前の社会に
僕がやりたいのは、不調をなくすことそのものというより、「あらゆる不調を自分で解消できる世界」にすることです。ヨガもピラティスもジムも当たり前になってきた今、あと一つ足りないのが「ほぐす習慣」。歯ブラシのように、一家に一本フォームローラーを。このサイトは、そのための辞典です。